結婚式の最後に新郎が挨拶をする際、知っておいてもらいたい事があります。
それは、一通りの流れです。
まず、はじめに来てもらった方への感謝の気持ちを伝える事です。
それから、無事婚儀の報告をゲストの方に伝えます。
これは、挙式に参加をされた方、それから挙式とは別に披露宴をする場合でも報告をする事を忘れない様にすることです。
それから本題に入ります。
両親への感謝の気持ちを伝えます。
女性の場合、手紙を読むことが多いですが、家庭環境や家族構成によってはこの限りではない事を知っておきましょう。
それから、結びとして、今後の二人の生活、それから抱負と締めの言葉を述べます。
また、生活を始めている方の場合には、新生活の感想なども含めて話しをすると場が和みます。
これらの流れで新郎が最後のお礼の言葉を伝えることで終了します。
今から結婚式を控えている方や、新郎の言葉で何を話せばよいのか、どんな事を話せば良いのか悩んでいる方に役立ちます。